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重い布団をベランダまで運ぶのが、年々つらくなっていませんか。
腰や膝への負担を考えると、布団乾燥機 50代の暮らしの必需品といえる家電なんです。
干す作業ゼロで、ダニ対策も湿気対策もできてしまうからです。

こんにちは🐢 重い布団を干すのは、思っている以上に腰に来るのよ。今日は、干さずに済ませる方法をお話しするわね
「布団を干す」が50代の体にはけっこうな重労働
シングルの掛け布団と敷き布団、合わせると5kg前後あります。
それを持ち上げて、ベランダの手すりに掛けて、取り込んで。
腰をかがめて、腕を上げて…実は全身運動なんですよね。
重いものを持つときは、片足を少し前に出して膝を曲げ、腰を落として、体に近づけて持ち上げる。これが腰を守る持ち方です。
でも布団は、その逆です。かがんで抱え上げて、そのまま手すりの高さまで持ち上げる。腰を守る持ち方とは正反対の動きになります。
無理して続けるより、家電に任せるという選択肢があります。
実は、外に干すのをやめたきっかけがありました
わたし自身、母がずっとこまめに布団を外に干す人だったので、結婚してからも当たり前のように、家族の布団を外に干していました。
お日様の匂いがついて気持ちいい、というイメージがずっとあったからです。
でも10年以上前、花粉症の症状がひどく出たことがあって。
それをきっかけに、外に干すのをやめました。
美容の仕事をしていたこともあって、干す作業のあいだって意外と日焼け止めを塗らずに油断しがちだということにも気づいたんです。
紫外線は布団の生地自体も傷めてしまうので、実はデメリットの方が大きいのかもしれないと思うようになりました。

ちょっとの作業のつもりで、日焼け止めなしで外に出てしまうことってあるのよね。花粉やPM2.5が気になる季節は、外干しそのものが悩みの種になってしまうわ。
布団乾燥機が50代に嬉しい理由4つ
理由1:腰・膝に負担をかけずにふかふかになる
布団乾燥機なら、布団を敷いたままホースを差し込んでスイッチを押すだけ。
持ち上げる作業が一切ないので、腰や膝に不安がある人でも安心です。
しかも温風は布団の内側に送り込まれるので、表面ではなく中から乾きます。天日干しでは届かないところです。
理由2:寝汗・加齢によるニオイの対策になる
更年期には、寝ている間に汗をかいて目が覚めることがあります。
湿気がこもった布団は、ニオイと雑菌の温床になりがち。
定期的に温風で乾燥させると、ニオイの元となる湿気を減らせます。
理由3:ダニ対策は天日干しより効果的
ダニが死ぬのは50℃以上。60℃なら15分ほどで死滅します。
天日干しでは、布団の中がその温度まで上がりません。しかもダニは熱を避けて、布団の裏側や内部へ逃げ込みます。表面がぽかぽかになっても、中のダニは生きたままです。
布団乾燥機のダニモードは、50℃以上の温風を布団の中に送り込むので逃げ場がありません。運転時間はカラリエなら90分前後、象印のダニ対策コースは120分です。
ただ、ここで終わりにしないでください。アレルギーのもとになるのは、生きたダニではなくダニの死骸とフンです。
乾燥が終わったら、掃除機をかけるまでがセット。ここまでやって、ようやくダニ対策になります。
花粉の季節や梅雨、PM2.5が気になる日も、外に出さずに布団を乾かせます。
部屋全体のダニ対策については、ダニ対策は夏の終わりが勝負!50代にやさしい部屋まるごとケア3つの記事でも紹介しています。
理由4:冬は「寝る前の布団あたため」で暖房代の節約に
冬、寝る前に10〜15分だけ布団乾燥機をかけておくと、お布団がぽかぽかに。
電気毛布で寝る前に温めている方は、布団乾燥機に置き換えるという方法もあります。
冷え性で足先が冷えて目が覚めるのが心配で、電気毛布を一番弱い設定にしてつけっぱなしで寝ている、という方もいらっしゃいます。
ただ、ひと晩中つけたままの状態は、個人的にはあまりおすすめしていません。
44℃では3〜4時間、46℃では30分〜1時間、50℃では2〜3分で低温やけどになります。ひと晩中肌に触れていると、気づかないうちに届いてしまう温度です。
つけたまま眠ると、寝汗やのどの渇きの原因にもなります。電気毛布の使い方は「寝る前に温めて、寝るときは高温で使わない」が基本です。
電気毛布を使うとしても「寝つくまでの間」だけにして、朝まではつけっぱなしにしない。
あるいは、布団乾燥機で先にしっかり布団を温めておけば、そもそも電気毛布を使わずに眠れることもあります。

電気毛布を使うなら、寝つくまでの短時間だけがちょうどいいのよ。先に布団乾燥機で布団を温めておけば、電気毛布なしでも眠れることがあるわ。
東京くらしWEB 電気毛布や電気あんかなどによる低温やけどに注意!
冷えと睡眠については、睡眠 質が変わると肌も変わる|ぐっすり眠るための2つの習慣【50代向け】の記事でも紹介しています。
50代が布団乾燥機を選ぶときのポイント3つ
マット不要タイプが圧倒的にラク
昔ながらのマット式は、敷いたり畳んだりがひと手間。
今はホースを差し込むだけのマット不要タイプが主流です。
準備が面倒だと使わなくなるので、ここは妥協しないのがおすすめです。
本体の軽さと収納しやすさ
寝室と押し入れを行き来するものなので、2〜3kg台が扱いやすい範囲です。このあと紹介するカラリエは約2.4kg、象印は約3.4kgです。
出しっぱなしにできるコンパクトさも、続けるためには大事なポイント。
靴・衣類乾燥のアタッチメント付きだと一年中活躍
雨の日のスニーカーと、少量の部屋干しに使えます。梅雨と、秋の長雨の時期にいちばん出番が増えます。
除湿機との使い分けについては、梅雨の湿気対策は2つだけ!毎日の拭き上げ習慣とおすすめ除湿機3選の記事でも紹介しています。
衣類乾燥は、別売りの「衣類乾燥袋」を使えば布団乾燥機でもできます(単品購入だと付属しないので要注意です)。
ただし乾燥袋は1人分程度をハンガーにかけて包むイメージのもので、量や生地によって乾燥時間は数時間ほどかかることもあります。
大量の洗濯物や部屋干し全体をまとめて乾かしたいときは、除湿器+サーキュレーターの方がスピーディーです。
少量をサッと乾かしたい日だけ布団乾燥機にまわす、という使い分けがちょうどいい範囲です。

布団だけじゃなく、衣類乾燥袋で洗濯物まで乾かせるのよ。少量ならこれで、たくさんなら除湿機で、と使い分けるのがよさそうね。
アイリスオーヤマ カラリエ 布団乾燥機+衣類乾燥袋セット FK-W2-W/FK-CDBM(約2.4kg・ツインノズルで布団2組同時・くつ乾燥アタッチメント付・衣類乾燥袋セット)
→ 楽天で詳しく見る(購入時に「衣類乾燥機袋セット」を選択)/Amazonで詳しく見る
象印 スマートドライ RF-UA10-HA(約3.4kg・マットもホースも不要で、開いて置いてスイッチを押すだけ/ダニ対策コース120分)
まとめ
布団乾燥機は、50代の「重い布団を干すのがつらい」悩みをまるごと解決してくれる家電です。
腰・膝への負担ゼロで、ダニ対策・ニオイ対策・冬のあたためまで一年中活躍します。
選ぶならマット不要・軽量・アタッチメント付きの3点をチェック。
「布団を干さなきゃ」のプレッシャーから、そろそろ自由になりませんか。

外に干すのをやめてから、花粉も紫外線も気にせず過ごせるようになったのよ。無理して続けなくても大丈夫、ということが伝わったらうれしいわ。
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