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エンディングノートって、もっと年を取ってからのものでしょう?と思っていませんか。
実は、エンディングノート 50代で書き始めるのは、早いどころかちょうどいいタイミングなんです。
体力も判断力も十分にある今だからこそ、落ち着いて自分の情報と気持ちを整理できるからです。
エンディングノート 50代で書くのは早くない3つの理由
理由1:判断力があるうちにしか書けないことがある
エンディングノートには、口座やパスワード、保険、連絡先など、自分にしかわからない情報を書きます。
これは、元気なうちにしか整理できません。
「いつか書こう」の「いつか」は、体力も気力も今より減っているかもしれないのです。
理由2:書くと「これからの暮らし」が見えてくる
エンディングノートは、終わりの準備だけのものではありません。
やりたいこと、行きたい場所、これからのお金の計画。
書き出してみると、「残りの人生で何を大事にしたいか」が見えてくる、前向きな道具でもあるんです。
理由3:家族が本当に助かる
もしものとき、家族がいちばん困るのは「何がどこにあるかわからない」ことだと言われています。
口座はどこ?保険は?携帯の解約は?
ノート1冊あるだけで、家族の負担は大きく変わります。

遺言書みたいに構えなくていいの。家族への『取扱説明書』みたいなものなのよね
何から書く?最初の1ページにおすすめの項目
全部書こうとしなくて大丈夫。書けるところから、鉛筆で気楽に書きます。
おすすめの順番はこうです。
- 基本情報(本籍地、健康保険証や年金手帳・マイナンバーカードのありか)
- 銀行口座の一覧(暗証番号は書かない。「どこにあるか」だけ)
- 加入している保険
- スマホ・サブスクなど契約中のサービス
- かかりつけ医と飲んでいる薬
気持ちの部分(葬儀の希望など)は、書きたくなったときでかまいません。
何度でも書き直せるのがエンディングノートのいいところです。
注意点:エンディングノートに法的効力はない
大事なことなのでお伝えすると、エンディングノートは遺言書ではありません。
相続の分け方など法的な効力を持たせたい内容は、別途遺言書が必要です。
その場合は専門家(公証役場や司法書士など)に相談してくださいね。
書きやすいエンディングノート3選
項目が整理された定番タイプなら
コクヨ「もしもの時に役立つノート」LES-E101は、文具メーカーならではのこだわりが詰まった定番タイプです。
なめらかな書き心地のコクヨオリジナル原紙「帳簿紙」を採用し、開きが良く書きやすい糸かがりとじ、写真やディスクを入れられるディスクケースも付属しています。
銀行口座・保険・クレジットカード・年金など、今日からすぐに書き込める項目が幅広くそろっているのも安心なポイントです。
前向きに書けるライフプラン型なら
「自分史年表+エンディングノート 令和版」は、これまでの人生とこれからの人生、両方を書き込める1冊です。
年表は昭和元年から2045年までをカバーしていて、自分の歩みを振り返りながら、やりたいことやこれからの計画も書き足していけます。
開きが良いPUR製本で、長く使い続けやすいのも特長です。
まず気軽に試したいなら
「一番わかりやすい エンディングノート」は、3,000人の終活セミナー受講者の声をもとに作られた、初めてでもスラスラ書ける1冊です。
順番に書き込んでいくだけで完成する構成で、重要な情報を保護するスクラッチシールも付いています。
価格も手ごろで、遺言・相続関連の本の中でベストセラー1位になっている実績も、初めての1冊として選びやすいポイントです。
まとめ
エンディングノートは、50代で始めるのがちょうどいい「暮らしの整理ノート」です。
- 判断力のある今だから書ける
- これからの人生の棚卸しにもなる
- 家族の負担を大きく減らせる
まずは口座の一覧、1ページだけ。この週末に書いてみませんか。
親と話しておきたいことは、エンディングノート以外にもいろいろあります。聞きにくいけど大切。親と話しておくこと7つのチェックリストの記事でまとめて紹介しています。
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