食費の見直し、みなさんはどうされていますか?
固定費を少しずつ整理してきて、次に気になってきたのが毎月の食費でした。
うちは夫婦2人暮らしなのですが、思っていた以上にかかっているなぁ、と。
固定費と違って、食費は「削りすぎると生活の質が下がる」感じがして、なかなか手をつけにくい部分でもありました。
でも、ここを見直せば一気に節約につながるんじゃないかと思って、少しずつ動き始めました。
退職して家にいる時間が増えたことで、気持ちと時間に余裕ができたのも大きかったです。
今回はそのなかで実際に試してきたことを、ありのままにお伝えしたいと思います。

こんにちは。50代で退職したゆるカメです。
- 食費の目標は月5万円(現在は月10万円近いことも💦)
- 家計簿アプリで細分化したら、嗜好品が食費全体の約20%を占めていた
- 1日1,200円を買い物の目安に設定して管理しやすくした
- 夫のお弁当作り・レシート確認など5つの工夫を実践中
まずやってみたこと① 夫のお弁当作りをスタート
退職して家にいるようになって、最初に考えたのが「夫のお昼のお弁当」でした。
夫は営業職で外回りが多く、食べることが大好き。
おいしいお店を見つけて巡るのが楽しみな人なので、
お弁当を持たせることに少し遠慮もありました。
でも、食費の見直しを考えたとき、毎日の外食ランチ代って結構大きいんですよね。
思い切って「お弁当を作ってもいいかな」と夫に聞いてみたところ、
「作ってもらえるなら」と言ってくれたので、やってみることにしました。

料理が得意なわけじゃないから、愛妻弁当なんて言えるほどのものじゃないんだけど…
それでもやってみることにしました!
前日の夜ごはんをお弁当につなげる工夫
夫は朝6時には家を出るので、朝からゼロでお弁当を作るのはなかなか大変です。
なので、前日の夜ごはんのメニューを
「翌日のお弁当にリメイクできるもの」にする、という考え方にしました。
少し多めに作って、そのままお弁当箱に詰められるようなおかずを意識して。
完全にゼロから作るのではなく、
夜ごはんと朝のお弁当をセットで考えるようにしたら、少し気が楽になりました。
食材の買い方を少し変えてみました
使いまわしのきく食材を意識して買う
今まであまりできていなかったのが、
「使いまわしのきく食材を意識して選ぶ」ことでした。
玉ねぎ、キャベツ、卵、鶏むね肉など、いろんな料理に使えるものを揃えておくと、
献立が考えやすくなるし、無駄も出にくい。
当たり前のことかもしれないけれど、意識するとしないとでは
全然違うなと感じています。
買い物の回数を減らすチャレンジ
「今日買いに行かないといけないかな」と思ったとき、
まず冷蔵庫の中を確認して「あと1日だけ伸ばせないかな」と考えるようにしました。
意外と、見落としていた食材でなんとかなることがあって。
買い物の回数を減らすだけで、余計な買いすぎを防げる気がしています。
目安として、2人で1日1,200円を食費の上限にしたいと思っています。
たとえば12,000円のお買い物をしたら
「これで10日分」という感覚で、次の買い出しまでの目安にするようにしました。
スーパーのレジとレシート、ちゃんと見るようにしました
これは失敗から気づいたことなのですが、
以前スーパーで野菜の入力ミスがあったことがありました。
まだ慣れていない感じの店員さんのレジに並んだときに、
品物の種類を間違えて入力されてしまって。
それからは、レジでの作業をなるべく目で確認するようにしました。
また、会計が終わったその場でレシートを確認するようにしています。
家に帰ってから気づいても、もう戻る気がしないですよね。
その場であれば、すぐに声をかけられますし。

レジをちゃんと見るって、当たり前のことなんだけど、
ついぼーっとしちゃうんですよね。
気をつけないと🥹
レシートは捨てずに手元に置くようにして、
使い終わった食材には線を引くことにしました。
冷蔵庫に何が残っているかが把握できるし、
前回の買い物がいつだったかも確認できるので、けっこう重宝しています。
キャッシュレス決済で家計の把握がしやすくなりました
クレジットカードやQRコード決済を使うと、
日付・購入した店舗・金額が明細として残るので、
後から家計を確認するのがとても楽になりました。
現金だと「いつ、どこで使ったか」が曖昧になりがちですが、
データとして残ると管理がしやすいなと感じています。
家計簿アプリで食費を細かく分類してみたら気づいたこと
家計簿アプリを使い始めて1ヶ月目、
「食費」として大まかにまとめていたのですが、
思ったほど減っていなくて、少しがっかりしました。
意識し始めているのに、なんでこれだけしか変わらないんだろう?と。
そこで2ヶ月目は、食費の中をさらに細かく分けてみることにしました。
- 食品
- お米・調味料
- お酒・タバコ・お菓子(嗜好品)
- 健康食品・薬
- 日用品
この5項目くらいに分けて記録してみたところ、意外なことに気づきました。
嗜好品が食費全体の約20%を占めていたのです。

20%か…。そこだったのか、って感じでした。
数字にしてみて初めてわかることってあるなぁと。
また、買い物の回数を減らそうとするあまり、
1回の買い物でたくさん買いすぎてしまって、
食品ロスにつながりそうな部分も見えてきました。
「まとめ買い」も、やりすぎはかえって無駄になるんだなと反省しました。
夫も少しずつ変わってきました
節約の話をしたとき、夫を無理に巻き込むのは気が引けていました。
食べることが楽しみな人なので、
その楽しみを奪いすぎても良くないと思っていて。
でも、気がついたら夫自身がビールを控えるようになったり、
タバコの本数を減らしてくれるようになっていました。
自分から少しずつ変えようとしてくれているのが、正直うれしかったです。
一方で、仕事帰りにお店に寄ってしまうのはなかなか変えられないみたいで、
そこは今もゆるやかにお願い中です(笑)
食べることは楽しみのひとつ。
外食や好きなものを完全にやめるのではなく、
回数や量を少し意識するくらいがちょうどいいかなと思っています。
料理のアプリや動画で「これ作ってみたい」と思ったレシピを保存して試すのも、ちょっとした楽しみになっています。
目標は月5万円。まだ道のりは長いけれど
2人暮らしの食費、目標は月5万円です。
今はまだそこには届いていないのが正直なところで、
10万円近くかかっている月もあります。
ただ、「意識が変わってきた」という手ごたえは感じています。
主婦歴は長いけれど、こんなにちゃんと食費と向き合ったのは、
退職後が初めてかもしれません。
まだ手探りですし、正解かどうかもわかりません。
でも、今までと違うことをやってみないと、変わらないですよね。
まとめ
今回は、食費の見直しとして実際にやってみたことをまとめました。
- 夫のお弁当を作り始めた(夜ごはんとセットで考える)
- 使いまわしのきく食材を意識して買うようにした
- 買い物の回数を減らし、1日1,200円を目安にした
- レジとレシートをちゃんと確認するようにした
- 家計簿の食費を5項目に分けて、どこにお金がかかっているか可視化した
完璧にはほど遠いですが、数字で見えるようになってきたことで、
少しずつ動き方が変わってきた気がしています。

もしこの記事が、同じように暮らしを見直したいと思っている方のヒントになればうれしいです。


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