なんか最近、汗のニオイが変わった気がする。50代 汗ニオイ対策

50代 汗 ニオイ 対策 暮らしの見直し

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友人から、こんな話を聞いたことがあります。

休憩室に入ったとき、誰がいたのかニオイで分かるようになった。

自分もそんなニオイがしているのかな…と気になっている、と。

以前と汗のニオイが変わったような気がする、夏になると特に気になる…という悩みは、50代になると珍しくない話です。

この記事では、50代 汗ニオイ対策として、ニオイが変わる理由と今日からできる対策をわかりやすく紹介しています。

50代の汗ニオイが変わる理由

若いころと比べて、汗の「量」が増えたわけではないのに、ニオイが強くなったと感じる方は多いです。

原因のひとつは皮脂の変化です。

更年期にはホルモンバランスの変化によって、皮脂の成分が酸化しやすい状態になりやすいといわれています。

若いころは女性ホルモンが皮脂の酸化を抑える働きをしていましたが、それが弱まることでニオイが出やすくなります。

もうひとつは汗腺の変化です。

冷え性の人や運動習慣がない人は、汗腺の機能が落ちてベタベタとした汗が出やすくなる傾向があるとも言われています。

サラサラの汗は臭いが出にくいのですが、ベタベタの汗は菌が分解しやすく、ニオイにつながりやすいのです。

このような体の変化が、ニオイの変化につながっていることがあります。

ゆるカメ
ゆるカメ

量が減っても質が変わるから、ニオイを感じやすくなることがあるんだよ。更年期のせいだけじゃなくて、汗腺を使っていないと汗の質が落ちることもあるんだって。

今日すぐできる!50代の汗ニオイ対策グッズ

原因がわかったところで、まずは今日からできる対策を紹介します。

脇パッド

肌に直接貼るシールタイプの使い捨てパッドです。脇の下に直接貼るので、どんな服でも使えます。

汗が服に染みるのを防ぎ、ニオイが服に移るのもある程度防いでくれます。

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ドラッグストアでも購入でき、1枚あたり20〜30円前後。消耗品なので気軽に試せます。

汗取りインナー

インナーシャツ自体の脇部分が厚い構造になっているタイプで、汗を吸収しながら速乾素材で蒸れにくいのが特徴です。

銀イオン加工で抗菌・消臭効果があるものも多く、ベタベタした汗の菌の繁殖を抑えることでニオイを防ぎます。

50代・更年期向けに特化した商品も出てきていて、繰り返し洗っても抗菌効果が続くタイプが多いのも助かるポイントです。

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実は服の素材が原因だった?50代の汗ニオイと戻り臭の関係

洗濯しているのに、着ているうちにまたニオイが戻ってくる——これを「戻り臭」といいます。

この戻り臭の原因のひとつが、洗濯物の乾き方にあります。

綿素材は乾きにくい

綿は汗を吸いやすい素材ですが、乾くのに時間がかかります。

湿った状態が長く続くと、洗っても落としきれなかったモラクセラ菌という雑菌が繁殖しやすくなります。

この菌が増えると、乾いてもニオイが残り、また濡れたときに強い臭いとして戻ってくるのです。

5時間以内に乾かすことが50代の汗ニオイ対策になる

洗濯物は5時間以内に乾かすのが目安と言われています。

5時間を超えると菌が急激に増えやすくなるためです。

乾燥機がない方は特に注意が必要です。部屋干しは梅雨の時期など、なかなか乾かない日が続きます。

そこで役立つのが除湿器です。洗濯物の乾燥スピードを上げることができ、生乾き臭・戻り臭を防ぐのに効果的です。

梅雨の湿気対策に除湿器を選ぶポイント

また、速乾性のある素材(ポリエステル混・機能性インナーなど)に切り替えると、乾くスピードが上がってニオイが出にくくなります。

続けると汗の質が変わる!お風呂につかる習慣が50代の汗ニオイ対策に

シャワーだけで済ませていると、汗腺の機能が少しずつ落ちてしまいます。

汗腺は使えば使うほど、サラサラで薄い汗を出す力がつくといわれています。

逆にあまり使わないでいると、塩分が濃くベタベタとした汗になり、ニオイが出やすくなります。

NHKでも紹介されていたのですが、運動が難しい場合でも湯船につかる習慣が汗腺を鍛えるのに役立つといわれています。

わたし自身、8年ほど前から夏でも湯船に浸かるようにしました。

もともと冷え性で、汗もあまりかかないタイプだったのですが、続けていくうちに冷え性が改善されて。

更年期の症状も今のところ大きなものはなく、湯船習慣のおかげかなと思っています。

先ほどの友人にも、ボディソープより先にお風呂の話をしました。運動は難しいという人でも、湯船に浸かるだけなら続けやすいので。

毎日シャワーだけという方は、ぜひ週数回だけでも湯船に浸かってみてください。

入浴習慣で肌と睡眠が変わる話

水分補給で汗の質を整える

水分が不足すると、汗に含まれる塩分が濃くなりベタベタとした汗が出やすくなります。

こまめに水分補給をすることで体の水分バランスが整い、汗腺が働きやすい状態を維持しやすくなります。お茶や水を少量ずつ、こまめに摂る習慣が、長い目で見た汗質の改善につながります。

水分補給と肌のうるおいの関係については、こちらの記事でも紹介しています。

水分補給と肌のうるおいの話

まとめ|50代の汗ニオイ対策は「質」と「乾かし方」がポイント

  • 50代の汗ニオイは量ではなく質の変化が関係している
  • 脇パッド・汗取りインナーで今日からすぐ対策できる
  • 服の素材と乾かし方を見直すと戻り臭が防ぎやすくなる
  • 5時間以内に乾かすことが大切(除湿器が活躍する時期)
  • お風呂につかる習慣が長い目で見た汗質改善につながる
ゆるカメ
ゆるカメ

対策はひとつじゃなくていいんだよ。できるところから少しずつ取り入れていけば、じわじわ変わってくるから。

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