退職日は月末?月中?社会保険料で変わる損しない決め方【体験談】

退職日は月末?月中?社会保険料で変わる損しない決め方 退職

退職日は月末?月中?

退職日は月末?月中?社会保険料で変わる考え方

退職するときに意外と悩むのが

「退職日は月末がいいの?それとも月中?」という問題です。

私も退職が決まったときに、

社会保険料がどうなるのか気になって調べました。

最初は

「月末の前日に辞めたほうが手取りが多くなるので良いのでは?」と思っていたのですが…

実際には、社会保険やその後の手続きによって考え方が変わることが分かりました。

この記事では、私の体験をもとに、退職日と社会保険料の関係についてまとめてみます。

ゆるカメ
ゆるカメ

こんにちは50代で退職した ゆるカメです🐢

退職をきっかけに暮らしをゆっくり整え中。

50代の暮らしのあれこれをゆるく綴っています。

社会保険料は「月末に在籍しているか」で決まる

社会保険には健康保険と厚生年金が含まれます。

会社の健康保険や厚生年金などの社会保険は、

その月の「月末に在籍しているかどうか」

で支払いが決まります。

つまり

月末まで在籍 → その月の社会保険料を支払う

月末より前に退職 → その月の社会保険料は発生しない

という仕組みです。

退職日の違いでどう変わる?

例えば9月に退職する場合

月末退職(9月30日)

・8月分の社会保険料

・9月分の社会保険料

この2か月分を

会社と自分で半分ずつ負担します。

月中退職(9月29日など)

・8月分のみ支払い

・9月分の社会保険料は発生しない

この場合は

1か月分の社会保険料を払わなくて済むことになります。

では月中退職の方が得?

実は、必ずしもそうとは言えません。

退職後の状況によって変わるからです。

ケース① 退職後すぐ扶養に入る場合

配偶者の扶養に入る場合は

• 健康保険 → 支払いなし

• 国民年金 → 第3号被保険者で支払いなし

になります。

この場合、月中退職にすると、その月の社会保険料を払わなくて済むため負担は少なくなります。

ケース② 退職後に国民健康保険に入る場合

退職後に

• 国民健康保険

• 国民年金

に加入する場合は少し考え方が変わります。

月中で退職すると、その月から

• 国民健康保険

• 国民年金

自分で支払う必要があります。

そのため、会社で折半してもらえる社会保険の方が結果的に負担が少ないこともあります。

退職日を決めるときに大事なこと

実はこの「月末退職と月中退職の違い」、ややこしくて、何度調べても理解できず…

社会保険は
「月末にどの保険に加入しているか」
で決まる仕組みになっています。

そのため、退職する日によって、その月の社会保険料が発生する場合と、発生しない場合があります。

必ずしも「どちらがお得」とは言い切れないようです。

退職日を決めるときは

・退職後すぐ扶養に入るのか

・次の仕事が決まっているのか

・国民健康保険に入るのか

など

その後の状況によって考えることが大切だと感じました。

住民税にも注意

退職するときにもう一つ気をつけたいのが 住民税です。

住民税は前年の所得に対して課税されるため

退職のタイミングによって

最終給与からまとめて引かれる

自分で納付する

など支払い方法が変わることがあります。

特に1月〜5月の退職の場合は

残りの住民税が 一括で給与から引かれることもあるので心の準備(笑)が必要です。

6月〜12月に退職する場合

残りの住民税を自分で納付する(普通徴収)

という形になることがあります。

自治体から納付書が届き、自分で支払う形になります。

私は、2月末退職だったため3月〜5月分の住民税がまとめて引かれていました…

そのため、最後の給与の手取りが少なくてビックリしました(泣)

このように、住民税についても事前に知っておくと、手取り額に驚かずに済みますし、支払いの準備もしておくことができます。

有給休暇の残日数を把握しておこう

有給休暇は、働き始めて6か月後に付与されます。

その後は、勤続年数によって日数が増えていきます。

ゆるカメ
ゆるカメ

例としては次のような形です

勤続年数  有給日数

6か月    10日

1年6か月  11日

2年6か月  12日

3年6か月  14日

4年6か月  16日

5年6か月  18日

6年6か月以上  20日

有給休暇はしっかり使う

今回の退職で私が強く思ったのは

有給休暇は遠慮せずに使うことが大切ということでした。

現在は法律で

年5日は必ず取得できる権利があります。

また有給休暇には

2年間の有効期限があります。

例えば

• 1年目に10日付与

• 使わなかった分は翌年に繰り越し

という形になります。

ただし、古いものから消えてしまうため、退職前には計画的に消化することも大事だと感じました。

ちなみに、私が退職を決意した時点での、有給休暇残は35日でしたが、しっかりと消化し、2ヶ月間出勤する事なく退職日を迎えることができました。

まとめ

今回の退職を通して、働く上での制度やお金のことを改めて考えるきっかけになりました。

・退職日は月末か前日か

・社会保険の仕組み

・住民税の支払い

・有給休暇の使い方

こうしたことは、実際にそのタイミングになって初めて知ることも多いものです。

退職は人生の大きな節目です。

ゆるカメ
ゆるカメ

これから退職を考えている方が、少しでも安心して準備できるよう、

この記事が参考になれば嬉しいです。

退職をきっかけに、暮らしや働き方についても書いています。

50代から暮らしを見直した理由。退職をきっかけに気づいたこと  

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