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先日、ウェブクリエイター検定エキスパートを受験してきました。
結論から言うと、まだ合格発表は出ていませんが、自分の中ではかなり手応えがあります。
この検定は「サーティファイ」という団体が主催していて、私が通う訓練校がサーティファイの認定校だったため、前回のWord検定に続いて今回も同じ団体の検定を受けることになりました。
今後控えているExcel(表計算)の検定もサーティファイになる予定なので、同じくサーティファイの検定を控えている方の参考になればと思い、正直な体験を残しておきます。
なぜ「サーティファイ」のウェブクリエイター検定を受けたのか
検定の種類を自分で選んだわけではなく、訓練校がサーティファイの認定校だったから、というのが正直なところです。
前回受けたWord検定もサーティファイでしたし、この後に控えているExcel(表計算)の検定も、同じくサーティファイになる予定です。
つまり訓練校のカリキュラムに沿って学んでいくと、自然とサーティファイの検定と何度も付き合うことになります。
だからこそ、これから同じようにサーティファイの検定を受ける方に向けて、実際どんな試験だったのかを残しておきたいと思いました。

サーティファイって聞き慣れない人も多いかもしれませんが、職業訓練ではよく出てくる検定なんです
ウェブクリエイター検定エキスパートってどんな試験だった?
サーティファイのウェブクリエイター検定にはスタンダードとエキスパートがあり、スタンダードは実技のみ、エキスパートは「知識」と「実技」の両方があります。
知識問題は選択式で20問を20分、実技は90分で1つのWebページを作り上げる形式でした。
これはWord検定のときと同じ流れです。
合格ラインはウェブクリエイター検定が正答率65%で、Word検定の70%と比べると少しだけゆるやかでした。
実技はサーティファイが出している問題集と全く同じパターンで、テーマだけが変わる形でした。
何度も問題集を解いて練習しておいたおかげで、本番でテーマが変わっても落ち着いて対応できました。
最初は90分で終わるか不安でしたが、練習を重ねるうちに60分ほどで解き終えられるようになり、残った時間で完成図と自分の作品を見比べる見直しまでできました。
知識問題のほうは問題集とは違う角度からの出題もあって、正直満点は取れなかったと思います。
それでも実技はほぼ手応えがあったので、知識の分を実技でカバーできていれば合格しているのではないかと思っています。

実技は体で覚える感覚に近いですね。知識問題は最後まで気を抜けませんでした
独学でも受かる?気になる難易度のリアル
検定に合格するためだけの勉強でいいなら、正直、独学でもいけると思います。
今はYouTubeや無料サイトでHTML/CSSを学べる環境もあるので、そういったものでコツコツ勉強する方法もあると思います。
ただ、サーティファイの検定を受けると決まっているなら、サーティファイ自身が出している問題集を繰り返し解くのが一番の近道です。
私も何度も何度も解きました。
最初は意味がわからないまま手を動かしていたのですが、繰り返すうちに少しずつ理解できるようになるという、不思議な逆パターンで身についていきました。
実技はVSコードを使い、頭文字を入力すると候補が出てくる補完機能もあるので、思っているよりずっと取り組みやすかったです。
実務経験ゼロからでも、検定に合格するレベルなら十分に届く難易度だと感じました。
ただしこれはあくまで「検定に受かるかどうか」のレベルの話で、実務でそのまま応用できるかと言われると、そこはまた別の話だと思います。
自宅練習で気づいた”環境差の壁”、マウスを買った話
普段の作業はMacBookのトラックパッドで十分こなせていたのですが、検定の実技練習では、さすがに効率の悪さを感じるようになりました。
もともとWindowsとMacの環境差もあって、多少のハンデは感じていました。
VSコード自体は訓練校のパソコンと変わらず使えたのですが、先生がUSBに入れてくれた「本番同様に90分でシャットアウトされる」練習問題は、Macでは動かせませんでした。
時間を計れない通常の練習問題はできたので、自分でストップウォッチ代わりに時間を測りながら練習を重ねました。
そこで思い切って購入したのが、ロジクールのペブルマウス2 M350sです。
クリック音が静かで、手になじみやすい形なのが気に入っています。
専用アプリで設定を変えられるのもよかったところです。
実はこのマウス、届いてすぐの設定だとスクロールの向きがMacBookのトラックパッドと同じ「指を向こう側に動かすと画面が上に上がる」動きになっていました。
訓練校のパソコンではその逆の動きに慣れていたので、最初はちょっと戸惑いました。
でも専用アプリを使えば、このマウスの設定だけを変更できます。
MacBookのトラックパッドの動きはそのままに、マウスを使うときだけ訓練校と同じ動きになるよう設定できました。
マウスに切り替えてからは作業スピードが圧倒的に上がり、もっと早く買えばよかったと思ったくらいです。

トラックパッドで足りていると思っていても、検定本番を意識した練習にはマウスがあるとやっぱり違いますね
前回のワード検定との違い―今回は自宅でガンガン練習できた
前回のWord検定のときは、自宅でほとんど練習ができませんでした。
理由や当時の失敗談は、受験直後に書いた記事に詳しくまとめています。
今回は事情が違い、VSコードが無料でダウンロードできたので、自宅でもガンガン練習することができました。
この環境のありがたさを実感しながら、前回自宅練習ができなかった反省を活かして、今回は思い切ってマウスまで用意することにしました。
自宅で90分の実技練習を重ねられたことが、そのまま本番の落ち着きにつながったと感じています。
合格発表はいつ?今の正直な気持ち
合格発表の確認方法や、Word検定のときにドキドキしながら結果を見た話は、こちらの記事に詳しく書いています。
Word検定のときは受験から1週間ほどで結果が出たので、今回も同じくらいのペースになりそうです。
受験料は8,000円だったので、「これは絶対に合格しなきゃ」という気持ちで臨みました。
Word検定のときは、実技を最後まで解き終えられず、正直もう駄目だろうと諦めた気持ちで結果を待っていました。
でも今回は、実技は最後までしっかり解き終えられた手応えがあるので、かなり自信を持って結果を待っています。

結果が出たら、またこの記事に追記しますね
この検定は実務で使える?
正直に言うと、この検定だけで転職や副業にすぐ使えるレベルにはならないと思います。
とはいえ、知らないより知っていたほうがいいことは確かにあります。
Webサイトがどんな仕組みでできているのか、レイアウトの考え方など、感覚として身についたことはいくつもありました。
自分で一からコードを考えて書けるようになるかというと、それはまだ難しいというのが実感です。
今は無料で使えるテンプレートやツールも多いので、コードを書く力そのものが必須というわけでもないと感じています。
たった1ヶ月の訓練期間で、転職や副業に直結するレベルまで到達するのは正直厳しく、検定に合格するための内容にとどまっていたというのが、Word検定のときと同じ感想です。
これから受ける人へのアドバイスと、ちょっとしたハプニング
職業訓練に行く前の方には、コース選びの参考にしてもらえたらと思います。
本当に学びたいことがはっきりしている方は、数ヶ月かけてひとつのことをじっくり学べるコースのほうが向いているかもしれません。
私は正直、あまり深く調べずに「いろんなことが学べそうだから」という理由で今のコースを選びました。
そこはもう少し調べておけばよかったかな、と今は思っています。
それでも、せっかく学ぶ機会をいただいているので、検定があることで授業への集中力が上がったのは確かです。
1科目終わるごとに検定を受ける流れなので、これからも受け続けるつもりです。
これですぐに稼げるようになるかと言われたら、それはまた別の話だと思っています。
でも、学んだこと自体が無駄になることはないと思うので、検定を「持っているだけ」で終わらせないように、これからも使い道は考えていきたいです。
最後に、練習中に起きた小さなハプニングも残しておきます。
先生が用意してくれる練習問題データを、クラスメイトから借りたUSBに入れてもらい、自宅で練習しようとしたのですが、いざ挿そうとしたらMacBookのUSBポートに合いませんでした。
借りたUSBはType-A、MacBookはType-Cのポートしかなかったのです。
その日は入れられないままクラスメイトにUSBを返し、帰りにType-AとType-Cの両方の差込口がついたUSBメモリを買いに行きました。
先生のパソコンはType-A、MacBookはType-Cなので、この1本があれば両方に挿せます。
今後のExcel(表計算)の検定でも、同じように先生からデータを入れてもらう場面がありそうなので、これは今後も使える買い物になったと思っています。
まとめ
ウェブクリエイター検定エキスパートは、知識問題こそ手強さを感じましたが、実技は問題集の反復練習でしっかり対応できる試験でした。
前回のWord検定の反省を活かしてマウスを購入したことで、自宅練習の効率がぐっと上がったのも大きな収穫でした。
合格発表はまだ先ですが、今回は落ち着いて実技を解き終えられた手応えがあるので、いい結果を待ちたいと思います。
同じようにサーティファイの検定を控えている方の、少しでも参考になればうれしいです。
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