最近SNSで、「季節に関係なく肌荒れが続いている」という投稿を見かけました。
美容の仕事をしていた頃、こういったご相談はとても多かったのですが、
そのたびに感じていたのは――
肌荒れの原因は一つではないということ。
スキンケアだけでなく、生活習慣や環境など、さまざまな要因が重なっています。

ゆるカメさ〜ん
最近、口元の肌荒れがずっと続いてて…
スキンケアも変えてみたんですけど、あんまり変わらなくて💦

原因がわかると対策もしやすくなるんだけどね🐢
そういえば、めぐさんって今までもマスクつけてた?

それが、ニキビが気になってマスクで隠すようになったんですが…
外すと乾燥する感じもあってずっとつけてます💦
どうしたらいいですか?

マスクが肌荒れの原因のひとつになってることって意外と多くてね🐢
今日はマスクと肌荒れのお話しようか
- マスクの蒸れがニキビ・かゆみ・赤みの原因になる
- 外した瞬間の急激な乾燥に要注意
- 見直せる対策は3つの簡単な習慣
今でも意外と多い「マスク習慣」
コロナ禍から時間が経ちましたが、今でもマスクをつけている方は少なくありません。
医療関係や接客業の方はもちろん、お買い物中や日常生活でも、マスクをされている方をよく見かけます。
もしかすると、肌荒れの原因が「マスク」だと気づいていないケースもあるかもしれません。
マスクで肌荒れが起きる原因とは?
私自身も、マスク生活が始まった頃、口元の肌荒れに悩みました。
そのときに実感した原因は大きく2つです。
① マスクの中の蒸れと雑菌
マスクの中は呼吸で湿気がこもりやすく、雑菌が繁殖しやすい環境になります。
その結果、
- ニキビ
- かゆみ
- 赤み
といったトラブルにつながりやすくなります。
② 外した瞬間の急激な乾燥
実は一番注意したいのがここです。
マスクを外した瞬間、こもっていた水分が一気に蒸発します。
そのときに、肌の水分まで一緒に奪われてしまうため、乾燥が一気に進んでしまいます。
マスクによる肌荒れ対策3つ
ここからは、実際に私が意識して改善したポイントです。
① マスクを外したらすぐ保湿
これが一番大切でした。
食事などでマスクを外したときは、手を清潔にしてから、すぐに口元を保湿するようにしていました。
この習慣だけでも、乾燥の進み方がかなり変わりました。
② メイクは無理にしない
特に肌荒れしているときは注意が必要です。
角質がめくれている状態でファンデーションや日焼け止めを塗ると、めくれた角質の中に入り込んでしまい、落としにくくなります。
クレンジングや洗顔でも完全に落としきれず、結果的にさらに肌荒れを悪化させることもありました。
肌の状態が不安定なときは、無理に塗らないという選択も大切だと感じています。
③ 紫外線対策は状況に合わせて
マスクをしていても、紫外線は完全には防げません。
そのため基本的には日焼け止めは必要ですが、肌荒れがひどいときは無理に使わないことも大切です。
肌の回復を優先する判断も、ときには必要だと思っています。
+α|マスクの素材と清潔さも大切
意外と見落としがちですが、ここもとても重要です。
毎日使うものだからこそ、
- 同じマスクを長時間使い続ける
- コストを重視して選んでいる
こういった状態が、肌への負担になることもあります。
「肌にやさしいマスク」という選択
私自身、マスク生活のときに使って良かったのが、内側にガーゼ素材が使われているタイプでした。
- 不織布の安心感
- ガーゼのやさしさ
両方のいいところがあり、肌への刺激がかなり軽減されました。
紫外線カットマスクという選択も
最近は、紫外線カット効果のあるマスクもあります。
「日焼け止めが使えないとき」の選択肢として、こういったアイテムを取り入れるのも一つの方法です。
まとめ|”当たり前の習慣”を見直すことが大切
肌荒れが続くとき、スキンケアを変えたり、化粧品を見直したりする方は多いと思います。
でも、毎日の習慣そのものが原因になっていることもあります。
マスクもその一つ。
「ずっと肌荒れが治らない」と感じているなら、一度見直してみると、変化のきっかけになるかもしれません。

自分の習慣を一度振り返ってみると、意外なところに原因が見つかったりします🐢
何か変わるきっかけになれば嬉しいです
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